HVDCネットワークへの応用
― 8-Bus 8-Machine HVDC network ―

パワーエレクトロニクスHILSシステム アプリケーションノート

 
概要

12パルスのHVDCリンクを持った、8母線、発電機8台の系統のネットワークです。ネットワークは互いに12パルスのHVDCリンクを持った4発電機 Kundur systemsから構成されています。

  8-bus, 8 machine, HVDC network
8-bus, 8 machine, HVDC network
 
モデルの説明
それぞれのKundur systemsは、互いに対称な220kmの長さの230kVのラインから構成されています。
500MW(500 kV, 1kA)のHVDCリンクは、これら2個のKundur systemにつながっています。
300kmのパラメータラインはHVDCリンクの両端に接続されています。HVDCの整流器とインバータは12パルスのコンバータです。

  各々の装置は6巻線同期機モデルです。
  それぞれ独自のコントローラと電圧安定装置を持っています。
  サイリスタ誤点弧と同じようにシングル・マルチのfaultがモデル化されています。
 
 
検証
RT-LABで行なわれる電磁過渡応答シミュレーションは、Kundur system上の単相のfaultのような高速現象を正確に模擬できます。さらにこれらの現象を、電気装置全体や地域間電力振動、HVDCリンク制御といったもっと大きな範囲でも適用が可能です。
これらの結果はOPAL-RT社の製品であるTestDriveGUI(LabViewベースのマルチウインドウの使いやすいGUI)で表示されます。このモデルはRT-LAB上で、Opteron 2.2 GHzのデュアルコアを使い40μsecで演算されます。
 
 
システム構成
 
 
OPAL-RT社 [8-Bus 8-Machine HVDC network]ページ(英文)を
ぜひご覧ください。
 


お問い合わせ先
株式会社 NEAT
愛知県名古屋市千種区池下1-11-21
TEL:052-764-3311FAX:052-764-3632

Opal-RT Technologies,Inc.
1751 Richardson, Suite 2525 Montreal, Quebec, Canada, H3K 1G6
TEL:+1-514-935-2323FAX:+1-514-935-4994

* 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。

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