SimPowerSystemsの特徴

スマートグリッド/マイクログリッド

モデルベース開発

SimPowerSystemsはThe MathWorksから供給されている パワーエレクトロニクス用のSimulinkブロックセットです。
SimPowerSystems
スマートグリッド・マイクログリッドに有効な SimPowerSystems のブロック群
The MathWorks社の資料より
パワーエレクトロニクス関連の様々なSimulink ブロックが多数用意されており、パワーエレクトロニクスモデル作成に非常に便利なツールです。

OPAL-RT社はSimPowerSystems に精通しており、OPAL-RT社のHIL(Hardware In the Loop)システムはSimPowerSystems と一緒に使うことで非常に大きな効果を発揮します。

SimPowerSystemsは電力システムのモデル作成にはなくてはならないツールで、パワーデバイス、コイル、コンデンサ、トランスなど130以上のブロックが標準で用意されています。

SimPowerSystems のメリット

Simulink と比較した場合のメリットは、予めモデル用のブロックが用意されているということ以外に下記の点が上げられます。
  • Simulinkは数式が基本だが、SimPowerSystemsは回路トポロジーを基本とする
  • Simulinkをつなぐ信号線はデータフローだが、SimPowerSystemsは導線となる

Simulinkの場合は、電気回路の微分方程式を作り、その数式に基づき回路を生成する必要がある(数式の知識が必要)のに対し、SimPowerSystems は導線をつなぐイメージの為、電気回路から直接モデルを作成することが可能です。

必ずしも数式の知識が要求されないことは非常に大きなメリットです。
SimPowerSystemsを使ったモデルの事例
OPAL-RT社の資料より
SPS(SimPowerSystems)のライブラリは
電源 ・・・可変電圧源、 可変電流源、 三相交流源 等
要素部品 ・・トランス、 ブレーカー、 フィルタ 等
電動機 ・・・DCモータ、 三相誘導モータ、 永久磁石同期モータ 等
パワーエレクトロニクス ・・・ダイオード、 IGBT、 サイリスタ、 GTO 等


スマートグリッド・マイクログリッド関連については
AC駆動装置、 DC駆動装置、 風力タービン発電機、 三相要素、 FACTSモデルのライブラリ群 

等があります。


※ SimPowerSystemsのすべてのライブラリが使えるわけではありません。
IGBT等 リアルタイムに対応していないライブラリは使用が難しく、このような場合はOPAL-RTで必要なモデルブロックを作成します。

※ 詳しくは [The MathWorksのWEB] をご参照ください。




お問い合わせ先
株式会社 NEAT
愛知県名古屋市千種区池下1-11-21
TEL:052-764-3311FAX:052-764-3632

Opal-RT Technologies,Inc.
1751 Richardson, Suite 2525 Montreal, Quebec, Canada, H3K 1G6
TEL:+1-514-935-2323FAX:+1-514-935-4994

* 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。

MBD・計測
リアルタイムシミュレータ
EMTP-RV
モデルベース開発
RCPシステム/ロボット
データ収録装置