ラマン波形

ラマン分光装置と赤外分光装置


   
ラマン波形の特徴
  ラマン波形には下記のような特徴があります。
     
  ピークシフト(横軸の変化)は構造に由来(定性)
     
  ピーク強度 (縦軸の変化)は濃度に由来(定量)
     
  サンプルのパラメータに対してケモメトリクス手法を適用することで
定量化が可能
     
  条件にもよるがppbの範囲まで定量が可能
     
  定量メソッドの作成にはラボのデータが必要(相対値)
予め他の手法で濃度等が既知のデータが必要
     
  サンプルによって蛍光が起きる為レーザーの選択が必要(ラマンの問題点)
     
  使用する励起波長によって縦軸の強度が異なる
   
   
ラマン波形の励起波長の違いによる強度補正
  ラマンから得られる情報は使用する励起レーザーの波長によって縦軸の強度が異なります。
  これを補正することが可能です。Cyclohexane を532nmと 785nmの励起レーザーで測定した波形は横軸の位置は同じですが 縦軸の強度が全く異なっています。
  一定の条件の下で、波長および強度較正アクセサリーを用いて補正することが可能です。




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