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ハードウェア・イン・ザ・ループ

HIL(Hardware In the Loop)

より速いテスト、より優れた結果

Hardware In the Loop(HIL)シミュレーションは、複雑な制御、保護、監視システムを開発およびテストするための手法です。

すべての業界の製品開発において、HILの利用によって「製品化までの時間」や「より複雑なシステムの開発が可能」などの多くの恩恵を得ています。

従来、制御システムのテストは実機で、たとえば現場のプラント、システム全体、または実験室の電力テストベンチで、直接行われてきました。
従来型の手法はテストの忠実性に秀でている一方で、非常に費用がかかり、非効率的で、安全性の考慮が必要です。

HILテストは、従来のテスト方法への代替手段となります。
HILにおいて物理プラントは正確・同等なコンピューターモデルに置き換えられます。 HILシミュレーションを実行すると、物理プラントモデルはシミュレーターでリアルタイムに実行され、I/Oを通じて他の機器と通信をします。

このようにして、HILシミュレーターはセンサー、アクチュエーターと共にプラントとそのダイナミクスを正確に再現し、実機システムでテストする必要なく包括的なクローズド・ループテストを可能とします。

HILシミュレーションは、複雑な組み込みシステムのテストでのリスクやコストおよび全体の時間を削減することにより、従来型テスト方法の頃にあった多くの課題を解消します。



最も効率的な開発とテスト

時間の節約
現在のの自動車、航空宇宙、防衛プログラムにおける厳しい開発スケジュールでは、組み込みシステムのテストに利用できる試作品を待つ余裕はありません。

しかし、HILシミュレーションを使用することで、新しい自動車エンジンの試作品が制御システムのテストに利用できるようになるまでにテストの95%を完了させることができます。


予算の節約
一般的にプラントとは高価なものであり、従来型の開発手法では予算面の負担が高くなりがちです。

しかし、いくつか例外はありますが、多くのケースにおいて、HILシミュレーターに接続しての開発・テストは、物理的なプラントを用いた場合よりも、はるかに経済的です。


リスクの低減と安全性の向上
実機プラントは程度の代償はあれど安全面の課題が常に付いて回ります。
しかし、HILシミュレーションであれば、エンジニアやそこで働く人々、そして物理的なプラントを危険にさらすテストを実行できます。

HILを使用すると、危険なパターンでのテストシナリオでも安心して実行できるため、プラント運用の安全性を強化できます。


適応分野

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