HOME
会社概要
導入分野
製品情報
新着情報
採用情報
お問い合わせ
〒464-0067
名古屋市千種区池下一丁目11番21号
サンコート池下ビル2階
TEL:052(764)3311 FAX:052(764)3632
HOME
会社概要
導入分野
製品情報
新着情報
採用情報
お問い合わせ
JavaScriptが無効になっています。
弊社ホームページではJavaScriptを利用しています。
JavaScriptを有効化してください。
JavaScriptの有効化する方法を調べる
ラマンプローブ
レーザーラマン分光装置
ラマンプローブはレーザー光をサンプルに当てて、ラマン散乱光を集める役目を果たします。
また集めたラマン散乱光からレイリー散乱光を取り除きます。
ストークス光は、レイリー散乱光に比べ信号レベルが10
-6
から10
-8
と低い為、これを取り除くには特別なフィルターが必要です。
一般的にラマンプローブ には3種類のフィルターが取り付けてあります。
* BPF(バンドパス)
励起レーザーのサイドバンドの信号を除去します。
* ダイクロイックフィルター
ラマン散乱光(ストークス)とレイリー散乱光を分けます。
* LPF(ロングパス)
長波長を通し、短波長を反射することでレイリー散乱光をさらに抑制します。
ラマンプローブの構造
B&WTek社提供の資料より
LPFとダイクロイックフィルターを組み合わせることでODは6~8程度になります。
レイリー散乱光をこの組み合わせで10
-6
から10
-8
まで小さくすることが出来ます。プロセス用にはプローブが使われる環境に応じて液浸・高圧・高温など様々な種類のプローブが用意されています。
また、ファイバーを使う場合最長500mまで延長することが可能です。用途にあったプローブの選択はラマン測定においては非常に重要です。
お問い合わせ先
i-NEAT株式会社
愛知県名古屋市千種区池下1-11-21
TEL:052-764-3341 FAX:052-764-3340
* 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
HOME
会社概要
導入分野
製品情報
新着情報
採用情報
お問い合わせ
Others
サイトマップ
CORPORATE DATA
アクセス
ニュースのアーカイブ
採用情報
サポート情報
リンク
RSS配信
©2005-
All Rights Reserved NEAT Co., Ltd
個人情報保護ガイドライン