レーザーの安定性|株式会社NEAT
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レーザーの安定性
レーザー
レーザーの安定性は主に温度変化と経時変化で表現されます。これらの要素以外では入力電圧の変化も影響します。
これらの変化が横軸に与える影響はほとんどありませんが(横軸に対する補正がかけられる構造になっている場合が多い)縦軸については場合によっては影響が出る場合がありますので定量などを行なう場合は注意が必要です。
レーザー安全機構
ラマン分光装置で使用されるレーザー安全基準はほとんどがクラス3Bです。
クラス3Bは各国により若干の違いがありますが、日本の場合はJIS C 6802 で以下のように定義されています。
「0.5W 以下の出力。 直接ビーム内観察をすると危険である。 ただし拡散反射による焦点を結ばないパルスレーザ放射の観察は危険ではなく、ある条件下では安全に観察できる。」
ほとんどのラマン分光装置にはレーザー安全機構が設置されており、通常の使用状態では目や皮膚に直接レーザーが当たらないようになっています。
あるメーカーのレーザー安全機構は以下のようになっています。
レーザ光路は遮蔽されている
メンテナンスモード時はレーザーはロックされる
レーザーパワーは可変できる
レーザーは下記の場合、自動的に35mWに落とされる
サンプルが取り除かれたり交換された場合
ファイバーのコネクタが外れた場合
ファイバーが切れた場合
レーザーパワーが閾値を超えた場合
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i-NEAT株式会社
愛知県名古屋市千種区池下1-11-21
TEL:052-764-3341 FAX:052-764-3340
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