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サンプルの形状が固体・液体・気体により、選択いただきますFT-IRアクセサリーが異なります。
FT-IRアクセサリーは、目的に応じていろいろな方式が用意されています。
用途によりIR光とサンプルの関係が決定されますので、最適な方式を選択していただく必要があります。
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最近のFT-IRは本体にぴったりと取り付けられる専用のFT-IRアクセサリーが多く用意されており、本体の試料室に取り付けるとソフトが自動的に種類を判別し測定のパラメータを設定してくれるようになっています。
非常に便利な機能ですが、各方式の測定の原理はきちんと理解しておいた上で出てきた波形を検証する必要があります。
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透過法 |
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IR光がサンプルを通過する際に吸収する波長を吸収の強さで表現します。
吸収の強さはLambert-Beerの法則で定義されます。
サンプルの形状により、固体はフィルム状、液体は窓材で挟まれたセル、気体はガスセルが使われます。
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反射法 |
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正反射と拡散反射があります。
反射は入射角と反射角が等しい時に起きる鏡面反射光に含まれる情報を得ます。
また入射角を変えることで、感度や深さ情報が変わります。
粉体や表面がざらついているサンプルの場合には拡散反射法が使われます。
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ATR法 |
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サンプルをクリスタルに密着させて測定します。
IR光はクリスタルの中を通りサンプルの表面に潜り込んだ光(エバネッセント波)に含まれる情報を得ます。
クリスタルの種類によって潜り込みの深さを変更することが可能です。
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中赤外PIRファイバーシステム |
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コア素材にAg Cl/Ag Brを用いた多結晶のファイバーシステムです。
従来のカルコゲナイド(硫黄、セレン等を含む化合物)系のものに比べ、
温度や機械的な強度に優れ、550cm-1まで測定が可能です。
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